よかよか学院 バナナ先生の在り方スクール誕生 

2019年5月20日

バナナ先生の選択

 

 

長年勤めた教員生活に終止符を打ち

お母さんと
人生を切り開きたい人のためのがっこう「よかよか学院」を立ち上げたバナナ先生。



今までの学校では

「それでいいんだよ」

「だからこそいいんだよ」

という自尊感情を表現する場がなかったと言います。

 

自分が死ぬほど嫌いだという女の子に

クラスメイトからその子の好きなところと

自分の嫌いなところを言ってもらうワークから

 

その女の子の気づいたことは

自分の一番嫌っているところがクラスや所属場所を幸せにしていること

そしてどんな人も自分を受け入れられずに苦労しているということ


”伝えあう”ことで

何の苦労も努力もなく

自分の認識が変わり

 

「自分であること」を喜びあう。

 

そんな風景が日常にある

よかよか学院 大エイプリルフール祭がありました!!

 

 

※子供たちはこんな授業でどんどん自分自身であることを受け入れていくんですね~

興味のある方はぜひ読んでみてください。↓

教室は小さな宇宙

 

 

「お母さん」は魔法の言葉

 

 

子供たちはなんといってもお母さんが大好き。

お母さんに認めてもらいたい

お母さんに愛されたい

お母さんを喜ばせるために○○する

 

一方お母さんは

・子どもと一緒に遊ばなくっちゃいけない
・お母さんは子どもをしかってはいけない
・ちゃんとした食事をつくらないといけない
・習い事をさせないといけない
・明日の用意や宿題を手伝わないといけない
・豊かな経験をさせないといけない
・お母さんは美しくないといけない
・男の子らしく女の子らしく育てないといけない
・旦那さんとけんかしてはいけない
・勉強させないといけない
・ゲームをやらせすぎてはいけない
・友達をたくさんつくらせないといけない
・性的なものに興味を持たせてはいけない
・学校に行かせないといけない
・わたしのままでお母さんをやってはいけない

「あなたのままでお母さんをやっていいんです」  著 バナナ先生より

 

こういった様々なことに無意識にとらわれがちだけれど

子供たちが愛してやまないお母さんは

お尻を掻きながらせんべいをかじってるような飾らないお母さん。

 

そしてバナナ先生は

クラスの子供たちがバナナ先生をお母さんと間違えて

「お・か・・・」と言いかけて我に返るという瞬間が大好きだそう。

 

それは「クラスが調和しているときにしか出てこない言葉だから」といいます。

 

”わたしのままでお母さんをやる”と

どんなクラスが生まれるんでしょう。

どんな子供たちが育つのでしょう、楽しみ💛

 

 

 

わたしたちはみんな表現者!

 

 

 

 

バナナ先生も私たちチア部 Rainbow Dropsも

ことわりさづけ みっちゃん繋がり。

 

私たちは年齢、経験、体形、一切関係なく

やりたいことを思いっきり自分らしく表現する、表現者!!

 

よかよか学院やバナナ先生もまた在り方の表現者。

 

 

公演を終えて、関係者の方々、ご来場の方々に

「あなたたちの在り方に勇気をもらいました!」と言っていただけました。

本当にうれしい。

 

でこぼこしてる自分を愛して

その自分を隠さずに生きていけたら

それだけで幸せだよね。

 

そう、私たちはみんな漏れなく表現者なんだから!!

 

 

 

必要な人に届きますように♪