ドラマの主人公は―Bohemian Rhapsodyを観て―

2019年5月20日

 

 自分自身と 対話しよう

 クイーンの曲をいろいろと聞いていると

自分自身や神と対話してる曲や神に問いかける曲、

神そのものの視点からの曲など

自分と神を登場させる曲がたくさんありました。

 

映画の題名にもなっているBohemian Rhapsodyも上記でご紹介した曲の中にも

それを感じさせる言葉があります。

 

苦悩する問いかけに優しく応えてくれる言葉たち。

 

自分の中に絶対的に自分の味方してくれる存在

心に寄り添ってくれる存在が自分の中にいたとしたら。。。

 

自分を責めたり、罪悪感を持ったりがオートマティックになってるなら

そしてそれを変えたいと思っているなら是非試してほしいと思います。

 

オートマティックに自分を責めていたシステムがごっそりなくなり

しかも味方になってくれる自分自身がいたら気分がよくなる気がしませんか?

 

やり始めはなかなかうまくいきません。

責めてることに気が付くことからです。

そしてそれに気づくようになっても、めんどくさくなったり

話しかけても何も返ってこないと悲しく思うこともあります。

それでもあきらめないで

 

つい、自分を責める癖が出て悔やむことがあっても

そんなこともあるよと自分丸ごとokして

 

私も癖が出てしまうことがありますが

なかなか変われない自分もかわいいじゃないかと

 一息ついたら再びトライ。

 

私たちみんなそれぞれが”僕は僕だよ”という世界のチャンピオンとして

人生ドラマの主人公にする一歩を踏み出してみませんか。